ダニ刺されで悩んでいる方必見!               布団乾燥機と天日干しどちらがいいの?

ダニに刺されて悩んでいる方で、布団乾燥機と天日干しのどちらが いいのか知りたい方へ役立つ方法をまとめています。 そして、実はもっと簡単で効果的な方法を紹介しています。

布団乾燥機と天日干しのどちらがいいのか?  よりもオススメの究極の方法とは?

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毎晩寝ている時に、人間が出す汗はコップ一杯くらいなのは

皆さんご存知だと思います。

 

従って、毎日だんだん布団が湿気を含んでいき、

雨が続くとさらに湿気を含んで重くなってしまいます。

 

そしてその湿気った布団が暖かい寝室では、

ダニの繁殖にとってかっこうの場所になります。

 

 そして、ダニの死骸はアレルゲンの原因になりますし、

夜寝ている間に咳き込んで止まらない時があります。

 

1度咳き込むと止まらなくなり、目も覚めてしまいますが、

あなたもこんなつらい経験をされているのでないでしょうか?。

 

実は私もそのように寝ていて咳き込みことが多く、

ダニなのかハウスダクトなのかはっきりしませんが困っていました。

 

そこでその問題を解決するための方法を

色々調べて見ました。

 

【やっぱり布団を乾燥させるにはこの二つの方法】

 

あなたもご存知の通り布団を乾燥させるには

布団乾燥機と天日干しがまず浮かびますよね。

 

どちらでも効果はありそうですが、
実際のところはどうなのか調べてみました。

 

ただそれぞれに利点もありますし、

欠点もあります。

 

 

【布団を天日干しすると、どんな効果があるのか?】 

 

布団を天日干しするとどんな効果があるか?

 

それは、やはりありがたい自然の力による

無料の様々な恩恵です。

 

つまり太陽と風の恩恵になると思いますが、

この自然の力を使わない手はないです。

 

具体的には、太陽からの赤外線による熱によって

布団が乾燥することです。

 

それに、風があると布団の中まで熱が通り

さらに乾燥しやすくなります。

 

そして、もう一つの太陽の恩恵として、

紫外線による殺菌の効果です。

 

これらによる布団の天日干しは、

布団乾燥機などでは感じれないカフカ

ほんとうに気持ちがいいですよね~♪

 

では、デメリットはどうでしょうか?

 

 一つは、ダニに退治には効果があまなく

かえって悪化させる場合もあるということです。

 

ダニは50℃以上になると死にますが、
たとえ布団の表面がそうなっても布団の中は
そこまで温度が上がりません。

 

なので、ダニは布団の中の方へ移動して
死なないでゆうゆうと生きのびています。

 

さらに布団をはたくとダニが取れる感じがしますが、
ダニのフンや死骸が中に入り込んでしまい逆効果です。

 

他のデメリットとしては、

悲しいことに最近はPM2.5や花粉などが飛散しているので

外に干すことが心配の種になります。

 

もう一つ、結構やってしまいがちですが、

急な雨によって台無しになってしまうことです。

 

 


【ダニは退治できても問題が多い布団乾燥機】

 

では、布団乾燥機はいかがでしょうか?

 

布団乾燥機の最大のメリットは、

天日干しのように雨の心配もなく、花粉もPM2.5の心配もなく

簡単に布団を乾燥できることです。

 

そして、天日干しのようにタダとはいきませんが、

布団乾燥機の価格がそんなに高くないことです。

 

布団を干す場所のない方や

日当たりの悪いところにお住まいの方にもいいと思います。

 

そして、温風が布団全体に行き渡りますので

ダニに対しても繁殖を防げます

 

では、デメリットはどんなことに

なるでしょうか?

 

もちろん電気代がかかりますが、

それ以上にダニに対しての問題があります。

 

つまり、ダニは死滅しますが死骸はそのままなので、

アレルゲンの原因になります。

 

また、せっかく乾燥させてもそのままでは、

布団にあるフケや皮脂がダニのエサになりまた集まりやすくなります。

 

なので、布団乾燥機のあとはきれいに掃除機でとらないと
アレルゲンの原因にもなり問題が残ったままです。

 

従って布団を乾燥させたあとに掃除機で吸い取ることが重要

そうしないと夜の咳こみは解決されません。

 

 

【布団を乾燥させたあとは、ダニやハウスダクトの除去が必要

 

布団を乾燥する二つの方法をお伝えしましたが、

ただフカフカにして心地よい睡眠をしたならこれでいいかも知れません。

 

ただ、夜に咳き込んだりして

ダニや花粉、ハウスダクトに悩んでおられる方には、

それを除去する方法が必要です。

 

その方法には、布団を丸洗いするか、

掃除機で吸い取るのが一般的だと思います。

 

ただ、布団の丸洗いはその間は寝具がないので不便だったり、

お金もかかるし、なかなかむずかしいと思います。

 

 

【たまにやる完璧より、手っ取り早いまめな作業がオススメ!】

 

従って、一般的には細い専用のノズルを使って、

掃除機で吸っておられると思います。

 

ただ、これがけっこう面倒ですよね!

 

階段の時もそうですが、

掃除機を持ち上げてかけないといけないので重くて大変です。

 

だから、布団に掃除機をかけなくてはと思いながら、

ついおっくうになってしまいます^^;

 

このことは普通の掃除でも言えるので、

最近小型軽量のコードレス掃除機を買いました。

 

特に階段まわりなどもそうですが、

掃除機を使って掃除をするのはどうしてもめんどうです。

 

なので、最近は部屋にホコリがたまってりして

汚いくなっていました。

 

しかし、この小型掃除機を買ってからは、

思いついたときにパット掃除ができてぜんぜん部屋がきれいなりました。

 

やはり大きい掃除機でしっかり掃除した方が

部屋はすごくきれいなるのはあたりまえです。

 

ただ、その頻度が少なくなると

汚い時間の方が圧倒的に多くなります。

 

完璧をもとめるよる、

こまめにやったほうが常時きれいになっています。

 

従って、布団に対しても同じことが言えて、

吸引力のすぐれた掃除機で吸うのが理想かもしれません。

 

ただ、その頻度は少ないのでは、

布団が汚れている時間がながくなります。

 

こまめに掃除できるものがあると、

多少性能が劣っていてもきれいな状態を保てます。

 

そこで、私がおすすめなのが、

今布団の小型クリーナーの中の一番人気の”レイコップ”です。

 

このレイコップは、軽くてスムーズに布団の上をすべるので、

手軽にかんたんに布団を掃除できます。

 

布団乾燥機をかけた後や天日干した後に

さっとかけると各々のデメリットを補えます。

 

私は、小型掃除機を買ってその便利さに惚れましたが、

このレイコップもまさに同じことです。

 

そして、このすごいのが天日干しのメリットを

かねそなえていることです。

 

つまり、天日干しの自然の力を利用した赤外線や紫外線そして風と

同じようなことを実現しています。

 

このレイコップは色々なタイプがありますので、

ご自分にあったものを使ってみてはいかがでしょうか?

 

 

↓ かんたんにまめに布団をクリーニングできるすぐれもの ↓

  

 

 

 

ダニに刺されるのは、やっぱし布団にダニがたくさんいるから?

ダニに刺されるのは、もちろん刺すダニがいるから刺される訳ですが、
それもそう単純なことではないです。


では。そのからくりはどうなっているのでしょうか?
かんたんに説明します。


家の中にいるダニには、何種類かいるのは名前はさておいて
ご存知だと思います。


一般的に布団やジュータンにいるのがチリダニです。
これは人間を刺したりしませんが、布団にある人のフケや皮脂など
を食べてどんどん増えていきます。


人のフケやアカ、汗1gで約300匹のダニが生息できて、
このチリダニ1匹で半年で1万匹以上に繁殖すると言われています。


また、その1万匹がする糞はなんと500万個にもなりますので、
このダニの死骸やフンが空中に漂ってアレルギーの原因になります。


一般的にダニを言った場合にはこのチリダニを指すくらい
家庭内のダニの90%くらいはこのチリダニが占めています。


でも、このチリダニは人を刺しません。
ではどのダニが刺すのでしょうか?


それは、ツメダニというダニですが、
実はこのツメダニは先ほどのチリダニをエサにしています。


従って、布団の中でチリダニが増えると
必然的にツメダニも増えていき、その数がたくさんになると
人に触れることも多くなり刺されることになります。

 

従って、まずチリダニを増殖させないことが
ダニに刺されない元をたつ方法になると思います。

 

ダニに刺された時に掃除機は役に立つのか?

ダニに刺されてダニが布団にいることがわかった時に、
掃除機を使ってダニを吸い取るのは効果あるのでしょうか?


定期的に布団の表面を掃除機かけたり、
天日干し出たあとにかけることで、
布団の表面の表面にいるダニをある程度は吸い取ることはできます。


また、ダニの糞や死骸を吸い取る以外にも
そのエサとなるフケや皮質を取ることも
ダニの増殖を抑えてくれるので効果があります。


ただし、ダニは夜中に活動するので夜中に掃除機をかけるのがベスト
ですがなかなかそうはできないのが実情です。


また、日中いるダニはいくら掃除機で吸引しても、
脚を繊維にからませて離れようとしないので
強力な掃除機でゆっくりとかけるのがポイントです。


以上のようなやり方でマメに時間をかけて掃除機を使うのが理想ですが、
なかなか忙しいためにそう小マメにかけることは大変だと思います。